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2017年4月11日(火)1トレード公開

2017年4月12日

昨日の0時前落ちましたね。

4月10日のブログ通りのシナリオで見てもいたので、

ずるずる落ちる中、急落するポイントを意識してショート2回。

1回目で行くかなと思いショートするも、いかず。

2回目のロウソク足の動き方(+心理)でほぼ確信したので、追加ショート。

なぜここでショートするのか?という問いに対しては、

こういう箇所でのショートは、基本的に買いで持っている人の気持ちになるのが大事です。

 

ここまでの経緯で、必ず低Lot~高Lotで買ナンピンをしている人達が実際にいるので、

ひたすらずるずる下げが続いていた状況の中、どこでその人達が諦めて一斉にLCをするのか?

買ナンピン勢が諦めてLCする=買いのLCは売りなので、

一気に売りが集中して下に急落する状況がきます、

そこに新規売りをぶつけると下記画像のように+になります。

これが答えですが、経験がものをいうので、慣れないと難しいとは思います、

手法とは別にはなりますが、これを学びたい方は、

ずるずる落ちている中や、上げている最中に、ナンピンをしてみてください。

大体戻りますが、昨日みたいに戻らずに一気に進む時が必ず訪れます

そして戻らずに一気に動き出す瞬間に、感情買いナンピントレード勢は大体LCします。

 

その大体LCするだろうなというロウソク足の動き方と心理状況を何度も体験するか、

それをイメージして置き換えてチャートを見ると、動きだす瞬間がわかるので、

今回であれば、そこで売るという行動をするだけです。

『 急落する仕組み 』

①買いのLC売り+ドテン売り+新規売りが入る(これは感情チャート張りつき勢)

②システムトレードをしている勢(OCOで挟み込んで、放置して110より少し下にLCを設置している人達)

上記の①②の大量の買いがLCになり、そこをしっかり把握しているプロが

新規売り+ドテン売り+指値売りも入り、更に売りが加速するという仕組みです。

今日ですが、急落後の横横パターンなので、このまま揉むか、

更に下に伸びるのか、一度戻りの上昇が入るのか?

これはまだ判断出来ないので、ルールが来るまでは待つというのが正解かなと。

世界情勢と為替は連動してますし、そこらへんも少しだけ意識しつつ、

日々コツコツと積み重ねていきたいですね。

※下記チャートは、私&受講生とのチャートとは異なります。