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2018.7.30(月)ドル円

2018年7月30日

あれが発生してから3日経過という感じですね。(チャート上)

狙う方向自体は3日前から変わってませんが、

現時点までの経緯を分析すると

どちらを狙うのかという順序で見た場合、まずあっちですよねと。

それが発生してから

その後その通りに動けばそれでOKですし

その通りにならなければ逆シナリオですし。(or 時間がかかるアレ)

ルール・エリア・順序の選択を間違えなければ

今どちらを狙うべきなのかを迷う事は

基本的にないですよねと。

現時点ではそちらの方向にはなりますが

そちらの方向に動いた場合、

ではなぜそれが動いたのか?

そしてどこまで動くのか?

という思考順序になります(ここも現時点でシナリオとして想定は出来ますので)

そして相場というのはフラクタル構造ですので、セット自体もフラクタルです。

なので何が起きているのか(起きようとしているのか?)、

今どの位置にいるのか?というのはあれで判断がつきますので、

それをみて次の判断に繋げていくというイメージとなります。

フラクタル構造=マルチタイムフレームの理解になりますが

ここを混乱する方が非常に多いと思います。

大きい時間軸だと下で、小さい時間軸だと上で・・みたいな奴ですね。

混乱する原因はそもそも何をフラクタル構造の軸にしなければいけないのか?

と言う事が明確になっていないので混乱するわけです。

その点、私のあれですと

見るべきフラクタルの軸はルールのあれなので、

あのルールがきていて、その場合はこれだけ動く(検証ベース)、

動く先自体はあれの2kなので止まる可能性と一気に行く可能性のどちらもある。

とりあえず動きだしている場合、最初のルールの利食い迄は待つというのが

正しい順序となり、そこで止まるのか、一気に行くのかの確認をする。

止まった場合は、止められたあれの3kが発生する可能性があるから、

そこにあわせて待ってから狙い直していき、

一気に行った場合は、あれのあれで行ってしまった奴なんだなと思うと同時に

最後のアレの可能性、そしてそうでない可能性(その場合は時間がかかるなというイメージ)と

いうシナリオ想定をしてどちらかになった時点で、そちらにあわせていく。

上記+そこまでの経緯(左の流れ)も合わす事が出来れば

大体シナリオ通りには行くかと思います。(行かない場合は逆シナリオにあわすだけなので)

何を言っているかわからないと思いますが

学んでいる方は大体イメージは湧くと思います。

今はこっちに狙うんだな、その場合はこう動いて、そうならなければこうなるという感じ。

上記の基準がない方は

フラクタル構造=マルチタイムフレームにずっと悩む事になりますので

まずはその基準をきっちり作り上げることから始めるといいかもですねと。

実践まで学ばれている方は、伸ばす時はあれ、伸ばさない時はあれと

新HPや、実践に入った時点でお伝えしている

まずはそれだけを狙っていきましょうのだけ徹底的にやり通すことが重要にもなりますね。

それだけをやっていればOKではありますが

そこから発展させるのが、もうひとつ上のトレーダーではありますが

一気には出来ないので、焦らずに徐々に学んで実践経験を積むというのが

勝つ為に必要な要素になってくるのかなとは思っております。

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