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雇用統計

2018年2月2日

ですね。(青字クリックでリンク先に飛びます)

昨日のFOMC

まぁいつもの茶番でした、

利上げ意欲とか、示唆とか維持とか前向きとか、どうでもいいですねほんと。

※どうでもいい理由は去年書いたシナリオが理由ですが、

思考が停止した方(させられてしまっている方)や、

自分が知らない事実以外は嘘だと思っている方

元から興味ない方は拒否反応を示す内容ですので

見られないようにしたほうがいいとは思います。

手のうちは見えてますので、織り込み済みで当然上昇しますし

シナリオ自体はまぁそっちでしょうから、楽と言えば楽ではありますが。

2018年は1回~2回(3回?)の利上げをして、

パウエル次期議長の下、まずは3月に一度目の利上げとかなんとか。(1.75%?)

上記はファンダで想定した場合の動きですが、

(ファンダだけの方は、ここまで落ちてきた下落でやられた方は多数おられるかと思いますが。

実際のテクニカルはといいますと、

FOMCでも実際に上昇してきた(利上げ前向きやらの織り込み済み上昇と想定)

事実がまずあり、チャートの形を見ても

検証をしておられる方は、どうみても上がる形だったかと思います(綺麗な○○○ですしね)

上がらない場合は、それが裏切られたという事ですから、

下を狙えばいいだけですし、それだけの事です。(もう上昇してきているので、関係ないですが)

そして、今日の22時30分に雇用統計があります。

朝から上下に多少動きましたが、じりじり上昇してきて

先ほど16時すぎ、ロンドンでガクッと下げ始めました。

仮にここまでの上昇が織り込み済みだった場合、(FOMC含めて)

雇用統計では当然それ以上は上昇しずらいですから、

指標発表時は相場の原理原則に従って、上に行かないなら下ですから、下に流れていきますよね。

それかまだまだ行くぞという事でしたら、素直に上に行くか、

それとも数回騙した後に流れていくかですから、

(上いってから下、下と思わせての上からの下等々)

事前の想定は出来ていても、瞬時にはどちらに動くのかわかりませんので、

余程の利がない限りは保有しない方が良い場面ではあります。

雇用統計時は、その後流れ出した方向についていく

というのがセオリーですから、

その判断が出来た後に、ボラも大きいのでロットには注意しつつ

エントリー出来そうであればするだけですね。(無理に取りに行かなくてもいいので)

基本はそれ以外でしっかり取れますから

どうしてもやりたい方は上記のようにやられればいいかと思います。

今回16時で下げた理由も、

基礎パターンを読める方であれば、納得かとは思います。(○○の○で止められてますので)

仮にそこから伸びて行く場合は、○→○の距離は伸びていきますから

最低の利の目標値自体は、あそこになるかと思います。

当然最低ですので、そこから更に伸びる事も考えられますかと思います。

逆に伸びなければ、やっぱりあっちだったかで、仮○→確定○を目指していくか、

それか、仮○→仮○→で○ですよね?

動く時は常に○→○→○の動きですから、それらのシナリオを現時点で想定しつつ

実際のチャートの動きになったら、検証の根拠を基に躊躇なくエントリーを仕掛けていき

資金管理含む、ロット等も怠らず、動いた方向についていく、

これがすべてかと思いますので、

焦らずじっくり方向が固まってから入っても遅くないですので

検証と実践の差異を埋めれるように、日々コツコツやられるといいかと思っております。

最後にもう一度くり返しとなりますが

無理に取りに行く必要はありませんし(それ以外=今日以外で取れますから)

あのセットで利がある程度乗っかっている状況の場合であれば

保有してもいいレベルというだけですので、

そこだけは気をつけて頂くといいかと思っております。