2018年3月12日

の雇用統計はさほど動かなかったですね。

瞬間的に下に落ちた後に、上にグッと伸びましたが、

それよりあまり伸びる事もなく失速しましたね。

そして今日はその勢いのまま多少上に流れそうになりましたが

位置的にも高い位置にはありますので

案の定下にグッと戻りが入りましたね。

そこからもう一段下がるものの

そこからグッと上に戻してきて、現時点でだらだら下に流れつつも・・?な位置ですね。

とりあえず下のあれはきたので、

これがあれになるのか、ならずに更に下に流れてしまうのか?という状況かと思います。

もう少しで3kになりつつありますのでそれを確認してからでもいいですし、

そうならなかった場合は逆ですので、そっちに切り替えていきたい所ですね。

○○○の角度的にも微妙な感じではありますが

とりあえず様子見をして、あの形になるまでは待っても遅くはないかと思います。

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~気まぐれ雑談エリア~

一度気まぐれ雑談エリアに書いた記憶がありますが、

今回もその話題をあげていきたいと思います。

書店に行った時は必ずFX関連の本はパッと見渡して

軽く読むんですが、どれもこれも・・な内容ではあります。

とりあえずサーっと本は見るんですが、

その中でもひときわ光る文面がありました。

その文面が、『 頭の良い人は絶対うまくなれない 』 でした。

色々書いてありますが、更に書くと

頭の良い人は、基本がわかると、

すぐにすべて『 わかった気 』になってしまうと書いてます。

上記がポイントなんですよね。

そして株式やFXは、頭が良くて知識があれば自然と成果があがる大学受験や

会社での立身出世とは違うとも書いており、これもまさにです。

少し前(今年に入ってぐらい)かなんかに、三井住友のエリート?銀行員が

四億八千万かなんか溶かして捕まってましたよね。

過去にも、りそな銀行の銀行員も一億五千万か何か溶かしてました。

職業的に見れば、銀行員というのは会社員です。

職業で見た場合FXというのは何に属するのか?というと

基本的には職人です。(会社員とは間逆)

今まで会社員だった人が、職人(プロ)の世界に飛び込んだとしても

当然ですが、勝てるわけないんですよね。

これはくり返しお伝えしている部分ですが、

基本的な基礎があって、手法があって、それを検証して、それを実践で数稽古をする。

そうする中で、徐々に上達していくしかないので、

それを理解していない人(知らない人)がFX(株、仮想通貨)をやると、ほぼ負けますよね。

もちろん上記は基本的に誰も教えていないですし(職業的な分類の意味で)

単なる売り買いでしょ?と考えてしまうので、

誰もが最初は負けてしまうんですよね。

負けてからスタートにはなりますが、

私(俺、僕)は頭?がいいから、当然FXは簡単、勝てて当然という態度でいくような方は

プライドも高いから(負けを認めたくない)余計に勝てないというループに入りがちです。

プライドが高い分、たとえいい助言があったとしても素直に聞けず

意固地になり、今まで成功、出世してきた分(その会社の会社員として)、

泥沼にはまってしまうんでしょうね。

そして最後にこれだけ(優秀な)自分がやって勝てないんだから

勝ち組なんかいない、こんなのはギャンブルだという思考になるんでしょうね。

上記のような思考の方は、そこまでいないとは思いたいですが、

実際に優秀と言われている人達が勝てないのには、上記ではないかもしれませんが

必ず何かしらの理由はあるんでしょうね。

もちろん、上記のように優秀で、聞く耳もあり、

実際にそれを実践して勝てるという人もいると思いますので

一概には言えないですが、上記のような思考をもっている方は

基本的に勝つまでに、相当苦労するだろうなぁ、というのは容易にイメージ出来ちゃいますよね。

FXは職人の世界ですので

そこだけを間違えずに(会社員とは間逆)、

しっかり取り組む事が出来れば、個人差はあってもしっかり成果は出ると思っております。

また色々と長くなりましたが

今日もまた、動画を一つ紹介して〆たいと思います。

1:17~ 序章

5:41~ 馬鹿の定義

10:07~ 頭の良い人の定義