なっちゃいましたね。
ある程度上昇→横と、いつもの流れです。
それの時間軸が大きいバージョンですので、短期はエントリー出来ますが、
それ以外は厳しいでしょうね。
いずれにしても、この先どういうシナリオで動いていくのか?
これを考えなければいけません。
いずれこのもみ合いはどちらかに抜けます。
そして抜ける時や動きだす時は、なぜ動くのか?
ここを理解しておくことが重要です。
このもみ合っている状況の時というのは、常に下記のようなグループの対立がおきています。
売り組は下に行ってくれと売りで入って、直近高値付近にLC(OCO放置)をおいてます。
売り組も、この上昇を耐えてナンピンしてきたナンピン勢もいますし、新規売り勢もいます。
買い組も上に行ってくれと買いで入って、この上昇を下から買って保有している人は、
意識される直近安値の少し下にトレールストップをおいてます。(追加買いや新規買いOCO放置もいます)
そして時間軸がでかいと言う事は、投機勢よりも資金力があるという事なので、
両方のLCが時限爆弾のようにたまっていきます。(直近高値安値付近に)
いずれ抜ける時というのは、どちらかに張り付きだして、
たとえば下であれば、下にじりじりと圧力がかかってから、
そこから新規の売り勢を騙しで狩る為に、一度上にかちあげてから(LCを誘って)
そこからようやく下にすんなり急落していくという流れです。
その流れに乗じて、上記のLCの爆弾に到達すると、そこからさらに飛ぶという仕組みです。
この文章だけでも、ある程度理解してイメージ出来ていれば、
どこで入ればいいのかは、ある程度分かるとは思いますが、
頭で理解しているのと、実践で行動できるのかどうかは、まったくの別次元ですので、
ここは実践経験を積み重ねて行くしかないのかなとは思います。
結局ある程度の動きを予測して、動くであろうポイントまで待つ事が出来れば、
そんなに難しくないですが、待てないのが敗因なの事も多々ありますので、
しっかりと手法やルールがあれば、それを待って、その通りにまずはやって見ることが大事かなと思います。
この文章だけでも、ある程度理解してイメージ出来ていれば、
どこで入ればいいのかは、ある程度分かるとは思いますが、
頭で理解しているのと、実践で行動できるのかどうかは、まったくの別次元ですので、
ここは実践経験を積み重ねて行くしかないのかなとは思います。