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Motti Blog
fx specialist
2015年2月27日
あまりテレビは見ない方だが、夕食時に付けるテレビで報道と称する番組がやっていた。
いま巷で騒いでるらしい、中一の子の殺害事件。
そこで気になったのが18才少年、名前なし、顔写真なし。
そしてお花畑に住んでいるかのような、キャスター?陣の責任回避の無駄な会話。
一方、ネットでは既に全員の名前特定、全員の顔写真公開ばらまき、
そして生粋の日本人ではないとの事。
(調べるとこの手の事件は、ほとんど日本人以外の犯罪らしい)
情報の正確・速さでは圧倒的にネット優位、これではテレビを見る価値すらないし、
テレビ離れが進むのも必然かなと感じる。
(テレビ見ない→視聴率落ちる→CM広告料激減→各業界の給料激減→衰退)
既にテレビという一方的な押し付け情報を信じているのは高齢者のみかなと思う。
FXに例えると、FXをやったこともない、
テレビに出ているだけの○○銀行のエコノミスト・アナリスト(笑)が
ロングだからひたすらロングしろと言って、信じてる馬鹿とも言える。
今の若い世代は、どちらの情報も収集する事ができ、
両方の情報を吟味した結果、どちらが正しいかという事ができるようになった気がする。
ふと、思うとこれはFXでも同じだなと感じられる、
上か下か、どちらに行く可能性が高いか、それを総合的に判断して、
自分の責任で、最終的に決断を下していくと。
日々のボヤッキーでした。