2017年1月10日

1トレード公開(下)

朝から例のあれがあれなので、

揉みそうだなと見ていたら、やはりその通りに。

流れ的に上に一度はブレイクするだろうなと見ていたので、

じっくり待ってから、売り組の精神的な限界を確認してから買い。

ここ抜けたら、一度戻ってきてもう一度ぐらい上かな?なんて見ていたら、

最後のひと踏ん張りで上昇してからの、下にズドン。

そのパターンですかという事で。

これもあるあるですね、これも上がるだろうと放置していた人達の

精神的な限界からのLC売り(+指値LC売)+新規売りで更にズドン。

上にブレイクしたと思って、私がエントリーした後にロングした人が、

いやここで、抵抗を受けて更に上がるはず・・という人達ですね。

ここで止まればいいですけど、止まるという感情の主観でロングナンピンしている方。

そのナンピンした買いが、更に精神的に限界に達してLCした時、

更に下に落ちますよね、買いのLCは売りですし、

まさにそこが私の絶好の売り場となってきます。

止まっても止まらなくても、個人的にはどちらでも問題ないですが、

主観でそろそろトレードしている方は、必ずと言っていいほど、

一度の大負けで退場してしまいますので、きっちりと学ばれるのをお勧め致します。

こういう動きは短期での、心理的な裏を如何に読めるのか?

これが肝になってきますし、これは実践からでしか、なかなか体得できませんが、

こういうのも重点的にスカイプにてお伝えしております。

(基礎、手法、検証を終わられた方のみ)

全体的な流れですが、日足での上も決まってますし、

今まで上げてきた上昇の戻りとしての下落の序章が

始まってもおかしくない状況にはあります。

仮にここで止まらなければ、やはりまずはあそこまで、そこでも止まらなければ、

本格的な下落(週足レベルの上昇の戻り)が開始されるかなと想定してます。

上記想定を頭に入れつつ、想定の逆も想定して、

毎度の事ですが、結局どっちいこうが関係ないですし、

一番初めに動くのは短期からですので、

しっかり短期での鉄板エリア、そして心理的な限界の節目を見極めて、

コツコツと入っていければいいのかなと思います。

※下記チャートは、私と受講生の画面とは異なります。