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もみ合いに

2017年4月28日

なっちゃいましたね。

ある程度上昇→横と、いつもの流れです。

それの時間軸が大きいバージョンですので、短期はエントリー出来ますが、

それ以外は厳しいでしょうね。

いずれにしても、この先どういうシナリオで動いていくのか?

これを考えなければいけません。

いずれこのもみ合いはどちらかに抜けます。

そして抜ける時や動きだす時は、なぜ動くのか?

ここを理解しておくことが重要です。

このもみ合っている状況の時というのは、常に下記のようなグループの対立がおきています。

売り組は下に行ってくれと売りで入って、直近高値付近にLC(OCO放置)をおいてます。

売り組も、この上昇を耐えてナンピンしてきたナンピン勢もいますし、新規売り勢もいます。

買い組も上に行ってくれと買いで入って、この上昇を下から買って保有している人は、

意識される直近安値の少し下にトレールストップをおいてます。(追加買いや新規買いOCO放置もいます)

そして時間軸がでかいと言う事は、投機勢よりも資金力があるという事なので、

両方のLCが時限爆弾のようにたまっていきます。(直近高値安値付近に)

いずれ抜ける時というのは、どちらかに張り付きだして、

たとえば下であれば、下にじりじりと圧力がかかってから、

そこから新規の売り勢を騙しで狩る為に、一度上にかちあげてから(LCを誘って)

そこからようやく下にすんなり急落していくという流れです。

その流れに乗じて、上記のLCの爆弾に到達すると、そこからさらに飛ぶという仕組みです。

この文章だけでも、ある程度理解してイメージ出来ていれば、

どこで入ればいいのかは、ある程度分かるとは思いますが、

頭で理解しているのと、実践で行動できるのかどうかは、まったくの別次元ですので、

ここは実践経験を積み重ねて行くしかないのかなとは思います。

 

結局ある程度の動きを予測して、動くであろうポイントまで待つ事が出来れば、

そんなに難しくないですが、待てないのが敗因なの事も多々ありますので、

しっかりと手法やルールがあれば、それを待って、その通りにまずはやって見ることが大事かなと思います。

この文章だけでも、ある程度理解してイメージ出来ていれば、

どこで入ればいいのかは、ある程度分かるとは思いますが、

頭で理解しているのと、実践で行動できるのかどうかは、まったくの別次元ですので、

ここは実践経験を積み重ねて行くしかないのかなとは思います。